фраер (frayer)
FRA-yer名詞口語Criminal argot
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意味
元々は収容所隠語で、盗人の世界の外側にいる一般人(ムショ上がりではない堅気の人間)、ひいては「カモ」を意味した。その原義は「жадность фраера сгубила(強欲がカモの身を滅ぼした)」という諺に残っている。
現在の日常語では、見栄っ張りで偉そうにしているが実際には中身のない男を指す。やや古臭い表現であり、主に年配者の口から聞かれるか、時代がかった雰囲気を出すために使われる。
訳付きの用例
Ходит как фраер, а сам ничего не может.
一丁前の大物気取りで歩いてるが、自分じゃ何一つできやしない。
Жадность фраера сгубила.
カモの身を滅ぼすのは強欲さってね。
注: 犯罪の文脈を離れて広く使われる定型句。身の程知らずの欲を出して全財産を失ったような相手に対して口にする。
語源
イディッシュ語の frayer に由来し、究極的にはドイツ語の Freier(求婚者、自由人)に遡る。隠語においては「自由人(囚人ではない堅気)」を意味するようになり、そこから犯罪者にとっての「格好のカモ」を意味するようになった。
ほかの形
- ローマ字表記:
- frayer